(財)報農会は、幅広い事業活動を通して、植物防疫に関する人材の育成や学術・技術の研究支援、
功績者の表彰、交流の場の提供などを実施している財団法人です。




農家子弟に対する奨学金の供与
(過去の実績)


農作物の保護病害虫・雑草防除、農薬に関心を持ち、農業後継者として科学的知識や技術の習得を目指して各県農業大学校に在籍している農家子弟で、優秀な研究を行ったものに対して毎年奨学金を贈呈している。この事業は、全国農業大学校協議会の全面的な協力を得て実施しており、全国のブロック校から5名づつを表彰し、奨学金は賞状とともに在籍学校長から贈呈されている。また、受賞の調査研究報告には、農家子弟奨学金審査委員会の「講評」を今後の農業実践上の参考として本人に送付している。 昭和58年度(1983年度)に本事業が発足して平成18年度は24回目に当たり、受賞者は110名に達した。昭和63年度以降の表彰者は次のとおりである。
この奨学金制度に興味のある方は、利用者ガイドをご覧ください。

 平成19年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

上田 和弥

(福島県農業総合センター農業短期大学校 指導教官:松尾 浩司)

『リンゴ‘‘ふじ”のハダニ類における天敵製剤および天然系殺虫剤の防除効果について』

小倉 郁美

(栃木県農業大学校指導教官:合田 健二)

『シクラメンのわい化剤散布による草姿改善の検討』

井入 るみ

(滋賀県立農業大学校 指導教官:臼井 仁司)

『花壇苗を用いた屋上緑化における保湿剤と断熱資材の効果の検討』

宮崎 達也

(島根県立農業大学校 指導教官:藤井 英介)

『欧州系ブドウ(ロザリオビアンコ・赤嶺)の無核栽培に関する試験』

大城 良太

(沖縄県立農業大学校 指導教官:玉城 聡)

『熱帯果樹類の害虫発生状況の把握』

 平成18年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

上田 和弥

(福島県農業総合センター農業短期大学校 指導教官:松尾 浩司)

『リンゴ‘‘ふじ”のハダニ類における天敵製剤および天然系殺虫剤の防除効果について』

小倉 郁美

(栃木県農業大学校指導教官:合田 健二)

『シクラメンのわい化剤散布による草姿改善の検討』

井入 るみ

(滋賀県立農業大学校 指導教官:臼井 仁司)

『花壇苗を用いた屋上緑化における保湿剤と断熱資材の効果の検討』

宮崎 達也

(島根県立農業大学校 指導教官:藤井 英介)

『欧州系ブドウ(ロザリオビアンコ・赤嶺)の無核栽培に関する試験』

大城 良太

(沖縄県立農業大学校 指導教官:玉城 聡)

『熱帯果樹類の害虫発生状況の把握』


 平成17年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

小笠原隆道

(山形県立農業大学校・指導教官:土屋 光春)

『ストックのビビフルフロアプルによる開花促進について』

宮路 良彦

(千葉県農業大学校・指導教官:丸 諭)

『各種害虫の農薬に対する抵抗性』

山田 将伯

(和歌山県農業大学校・指導教官:小山 昌志)

『極早生温州‘岩崎”の有機、減農薬栽培が病害虫の発生及び秀品率に及ぼす影響』

松永 浩二

(香川県立農業大学校・指導教官:大谷 衛)

『ブドウ「ピオーネ」の果実品質に及ぼす環状はく皮並びにジベレリン1回処理の効果』

谷口 史明

(熊本県立農業大学校・指導教官:満田 實)

『熊本県内における果樹ハダニ類の薬剤抵抗性実態調査と防除対策』


 平成16年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

三浦麻衣子

(宮城県農業実践大学校・指導教官:佐藤 寛)

『摘花剤と摘果剤による省力化の検討』

諸星 学

(山梨県立農業大学校・指導教官:深澤 眞悟)

『ハープ類に対する植物成長調節剤の効果について』

稲野 元是

(三重県農業大学校・指導教官: 谷 耕治)

『殺菌剤によるブドウ「巨峰」の果皮の汚れや果粉溶脱程度の違い』

山根 史絵

(広島県立農業技術大学校・指導教官:山口 寛直)

『養液栽培における無農薬野菜の品質及び収益性の検討』

松永 光史

(長崎県立農業大学校・指導教官:山口 雅生)

『エスレル処理による夏秋ギクの開花抑制』


 平成15年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

高橋 寒平

(岩手県立農業大学校・指導教官:橋本 信一)

『夏秋ピーマンにおける天敵を利用したアザミウマ類の防除効果』

大塚 康文

(静岡県立農林大学校・指導教官:西島 卓也)

『茶煎汁液を用いたチャ炭疫病防除の試み』

廣長 慎治

(奈良県農業大学校・指導教官:大原 正行)

『夏秋ナス栽培における栽植本数の違いが収量および薬剤散布の防除効果に及ぼす影響』

野嶋 潤一

(鳥取県立農業大学校・指導教官:小谷 秀文)

『ブドウ「ハニービーナス」の無核化技術の検討』

古賀 基行

(佐賀県農業大学校・指導教官:東嶋 修)

『促成イチゴにおける天敵を用いた害虫の防除体系』


 平成14年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

坂井田和弥

(青森県営農大学校・指導教官:藤井 明彦)

『デルフイニウムの二番花における植物成長調整剤を利用した品質向上技術の検討』

若原 徳光

(岐阜県農業大学校・指導教官:渡邁 知文)

『植物成長調整剤処理がカキ果実の品質に及ぼす影響』

一円 勝弘

(高知県立実践農業大学校・指導教官:岡崎 公秀)

『促成ナスにおける天敵利用によるアザミウマ類の防除の実証』

松木 慎介

(福岡県農業大学校・指導教官:深澤 勝美)

『植物成長調整剤処理がぶどう果実の品質に及ぼす影響』


 平成13年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

山本 透

(北海道立農業大学校・指導教官:伊藤 幹夫)

『タマネギ栽培における有機質資材散布が生育及び病害虫発生に及ぼす影響』

田中 抄苗

(京都府立農業大学校・指導教官:末留 昇)

『ポインセチアにおける植物成長調整剤(わい化剤)利用による新仕立法の検討』

宮田 祥司

(徳島県農業大学校・指導教官:山田 真也)

『ハボタン花壇用生産における植物成長調整剤(わい化剤)処理が苗質に及ぼす影響』

内田勇一郎

(大分県立農業大学校・指導教官:黒木 雄二)

『臭化メチル代替薬剤としてのキルパー液剤の病害虫及び雑草抑制効果』

尻枝 聡史

(宮崎県立農業大学校・指導教官:横山 英二)

『改良陽熱土壌消毒による効率的防除』


 平成12年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

佐藤 亮平

(福島県立農業短期大学校・指導教官:薄 真昭)

『コンフユーザーAによるリンゴの害虫抑制について』

本田 聖人

(千葉県農業大学校・指導教官:平井 洋)

『物理的防除薬剤による花弁のアブラムシ類の防除』

堀田千次郎

(愛知県立農業大学校・指導教官:田中 義浩)

『植物成長調節剤(わい化剤)の施用が早出しパンジーの成育開花に及ぼす影響』

木村 充雄

(山口県立農業大学校・指導教官:村上 正徳)

『鉢物トルコギキョウにおける各種わい化剤の効果確認』

尻枝 聡史

(宮崎県立農業大学校・指導教官:横山 英二)

『改良陽熱土壌消毒による効率的防除』


 平成11年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

竹田美津樹

(山形県立農業大学校・指導教官:百瀬 清昭)

『ロックウール代替素材を用いたガーベラの養液栽培における生育・収量と病害虫の発生消長について』

古神 英貴

(茨城県立農業大学校・教官: 米田 雅俊)

『植物成長調節剤「フルメット液剤」の処理時期及び処理濃度の違いがキウイの果実肥大と品質に及ぼす影響』

安尾 勇二

(兵庫県立農業大学校・指導教官)

『天敵利用によるトマトのオンシツコナジラミの防除効果』

山本  明

(愛媛県立農業大学校・指導教官:武智 裕司)

『物理的防除薬剤を利用したミカンハダニの防除』

米満  崇

(鹿児島県立農業大学校・指導教官: 大倉野 亨)

『12月出し電照ギク栽培における減農薬栽培の検討』


 平成10年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

朝倉 正利

(宮城県農業実践大学校・指導教官:泉澤 弘子)

『新農薬によるいもち病防除効果の研究』

清水 一仁

 (山梨県立農業大学校・指導教官:藤木 俊也)

『サトイモのマルチプルシュート形成に及ぼす成育調整物質及び液体培養の効果』

寺井 一穂

(滋賀県立農業大学校・指導教官:越川 太嗣)

『牛糞・豚糞・鶏糞を基肥とした有機栽培の検討並びに病害発生状況について』

仲村 善樹

(沖縄県立農業大学校・指導教官:小橋川 共志)

『秋まきキャベツにおけるコナガ等の耕種的防除法の検討』


 平成9年度

『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

三浦  隆

 (岩手県立農業大学校・指導教官:皆上 和弘)

『ハウスピーマンの仕立て法の違いによる植物防疫効果の確認』

藤田 重実

 (新潟県農業大学校・指導教官:大箭 隆一)

『コマツナ栽培における無農薬での害虫防除の検討』

曽根 嘉人

(和歌山県農業大学校・指導教官:佐々木 茂明)

『カキ「平核無」におけるカメムシ類の防除方法の検討』

前田 将司

(熊本県立農業大学校・指導教官:野口 法子)

『ナシ「新高」の生理障害発生要因に関する試験』

東馬場久美

(鯉淵学園・指導教官:土崎 常男)

『茎頂培養によるサツマイモのウイルスフリー苗の作出』


平成8年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

山端 静香 

(青森県営農大学校・指導教官:宮野 進)

『チモシー新播草地におけるエゾノギシギシ防除法一新規除草剤による効率的防除効果』

赤石 寿治

群馬県立農林大学校・指導教官:新井 将光)

『秋冬ダイコンのモザイク病防除』

仲田 陽子

(三重県農業大学校・指導教官:水谷 尊光)

『バラにおけるナミハダニの効果的な防除体系の検討』

神原 宏則

(岡山県立農業大学校・指導教官:橋本 光男、酒井 啓)

『ネコブセンチュウに対するナス台木の検討』

境  英貴

(長崎県立農業大学校・指導教官:高山 義治、大石 孝儀)

『ノバのジベレリン処理が果実の形質に及ぼす影響』


平成7年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

麻下 智基

(北海道立農業大学校・指導教官:池田 信)

『雨よけほうれんそうの立枯病、萎ちょう病に対するチェーンポット移植栽培の実用性について』

新井 正史

(埼玉県農業大学校・指導教官:新井 俊充)

『大玉トマトの接ぎ木による土壌病害対策』

平畠 裕文

(奈良県農業大学校・指導教官:井村 岳男)

『フェロモン剤を用いたモモ害虫の防除』

勝部 将晃

(島根県立農業大学校・指導教官:桑垣 朗)

『ブドウにおける新農薬による効率的防除の検討』

江嵜実枝子

(佐賀県農業大学校・指導教官:桑原 宏司)

『佐賀県におけるキクの半身萎ちょう病の発生状況とその調査』


平成6年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

鈴木 雄樹

(福島県立農業短期大学校・指導教官:須永 静夫)

『乾田直播栽培水稲における効率的な雑草防除法』

金澤 早苗

(栃木県農業大学校・指導教官:斉藤 司朗)

『さつまいものつる割病に対する生物防除の実用性について』

後藤 昌人

(岐阜県農業大学校・指導教官:越川 兼行)

『ナスの難防除害虫 (アブラムシ及びミナミキイロアザミウマ)に対する薬剤の防除効果と薬害の検討』

真鍋 忍

(香川県立農業大学校・指導教官:河田 和利)

『香川県におけるイネいもち病の発生推移とレースの変遷』

川口 太

(福岡県農業大学校・指導教官:城戸 康博)

『水稲育苗箱施用剤の利用による本田でのウンカ類の防除』


平成5年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

佐藤 倫久

(山形県立農業大学校・指導教官:須藤 サヨ)

『ねぎの除草剤の利用について』

大室 尚久

(茨城県立農業大学校・指導教官:中垣 至郎)

『有機物質センダン、アオコがトマトの生育及びサツマイモネコブセンチュウに及ぼす影響』

松尾 望帆

(京都府立農業大学校・指導教官:弓勢 久美子) 

『光合成細菌がバラの品質、収量に与える効果並びに病害虫の発生に及ぼす影響』

大久保慎一

(愛媛県立農業大学校・指導教官:小谷 基文、荻原 洋晶)

『カンキツ園におけるゴマダラカミキリの発生経過と株元へのネット被覆処理による防除効果の検討』

市岡 貴純

(熊本県立農業大学校・指導教官:金子 彰泰)

『いちごのうどんこ病防除試験』


平成4年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

小野寺勝洋

(宮城県農業実践大学校・指導教官:佐藤 康裕)

『りんごの有袋と無袋栽培の効果』

角田 淳二

(神奈川県立農業大学校・指導教官:吉田 幸夫)

『夏秋ナスの仕立て法と害虫防除』

和田 一美

(愛知県立農業大学校・指導教官:大須賀 章高)

『飼料用トウモロコシ栽培における除草剤の雑草防除効果』

穴井 靖訓

(大分県立農業大学校・指導教官:武内 直之)

『晩生梨「新高」の1樹当り着果数と果実肥大、品質及び病害虫発生危険度との関連について』


平成3年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

高田 義男

(徳島県農業大学校・指導教官:山下 定利)

『性フェロモン利用によるネギのシロイチモジヨトウの防除』

金木 行雄

(京都府立農業大学校・指導教官:藤原 満弘)

『シュッコンカスミソウにおける硬化処理と側枝の開花促進』

石黒  登

(八ケ岳中央農業実践大学校・指導教官:福田 直彦)

『高冷地での稲作栽培におけるイネミズゾウムシの防除について』

小山 孝幸

(岩手県立農業短期大学校・指導教官:高橋 昭喜)

『切り花ストックに対するSTS (チオ硫酸銀)及び界面活性剤の効果について』


平成2年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

柴田 明

(山口県立農業大学校・指導教官:田村 靖)

『シクラメン葉腐細菌病に対するキノンドー、根圏活力増進剤の施用並びに耕種的防除の効果について』

吉田 健児

(兵庫県立農業大学校・指導教官:福本 誠、株本 暉久)

『ニホンナシ豊水のみつ症の発生に及ぼすジベレリン、エスレル及びクレフノンの影響』

福沢 久弥

(青森県営農大学校・指導教官:舟木 一人)

『露地ナスにおける寒冷紗被覆栽培が病害虫の発生に及ぼす影響について』

小山 孝幸

(岩手県立農業短期大学校・指導教官:高橋 昭喜)

『切り花ストックに対するSTS (チオ硫酸銀)及び界面活性剤の効果について』


平成元年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

斎藤 文博

(福島県立農業短期大学校・指導教官:管家 文左衛門)

『ダイコン萎黄病対策試験』

原沢 貞和

(群馬県立農林大学校・指導教官:大槻 剛史)

『リンゴ“小葉病”様症状の発生要因究明と治療対策』

伊藤 貴美

(三重県農業大学校・指導教官:中野 岳) 

『ストック・コナガに対するフェロモン利用による防除』

判田 紀一

(大分県農業実践大学校一指導教官:美濃 徳明)

『ナシ「新水」の黒斑病に対する薬剤の防除効果』

柳本 賀子

(高知県立実践農業大学校・指導教官:岡崎 公秀)

『ノーネットメロンの着果に及ぼすホルモン剤の影響』


昭和63年度

 『研究テーマ』                          (所属大学名・指導教官)

加藤 博幸

(北海道立農業大学校・指導教官五十嵐 龍夫)

『秋まき小麦の除草剤効果確認試験・病害虫防除試験』

粟生田恵子

(埼玉県農業大学校・指導教官:田口 富士男)

『ゴボウ栽培における除草剤利用試験』

田中 勝則

(大阪府農林技術センター農業大学校・指導教官:田中 寛) 

『アブラナ科野菜に対するコナガの総合防除剤に対するコナガの抵抗性についてーBT剤に対するコナガの抵抗性についてー』

橋本 龍吾

(岡山県立農業大学校・指導教官:白石 太郎)

『草地害草の防除技術一殺草剤によるギシギシのスポット処理一』

常 一也

(鹿児島県立農業大学校・指導教官:原田 朗男)

『土壌消毒剤による省力的効果的防除法』